L'essentiel est invisible pour les yeux.


by sa-tommy
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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

昨夜「東京タワー」を読み終わりました・・・。夜中3時。号泣→嗚咽→呼吸困難で危うく死にかけました。軽~く殺人未遂な一作です。おまけに朝起きたら目が腫れてて、試合後のK1選手みたいな顔になってまひた(>.<)。ホント会社休もうかと思ったよ。恐るべし、文豪リリーさま。

おバカでルーズでいいかげん、お下品、お下劣ネタ炸裂!なんだけど、どーも憎めない。それが、リリーさま作品との最初の出会い。そこに描かれているママンキー(=オカン)は、人懐っこくって、パワフル&豪快な、愛すべきオバチャン。でも、この「東京タワー」では、愛すべきオバチャンとしてだけでなく、一人の母親として惜しみなく愛情を注ぐ姿が真面目に描かれているのです。母親とは実に無欲で、ひたむきで、愛に溢れる存在なんだと気づかせてくれるのです。オカンとマーくん(=リリーさま)との、深い絆、絶対的な信頼関係、お互いを思いやる気持ちが温かく丁寧に描かれていて涙を誘います。普段は気づかずに通り過ぎてしまっている日常の中にも、母親の愛が降り注いでいるのだという事を気づかせてくれました。

さぁ、この本を読んで感動の涙を流した皆さん。今日ちょっとだけ勇気を出してお母様に言いましょう。一言でいいんです。「ありがとう」とね(^.-)☆。
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アネンキーにも読んでもらおう。でもちょっとキツイかな・・・。
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by sa-tommy | 2006-03-16 01:56 | note