ベルギー象徴派展
2005年 05月 14日
「ベルギー象徴派展」に行って来ました。Bunkamuraで開催されているのですが、前回のMucha展での大惨事を踏まえ、今日は気合の10時待ち合わせです!朝が苦手な私達にはありえない設定です。でも、ゆっくり絵画を愉しめるのならばと頑張りました!その努力の甲斐あって、会場はさほど混雑しておらず、心行くまで絵画を堪能できました。
屋外に出て、明るく降り注ぐ太陽の下で感じたままを描く光の芸術である印象派とは違って、自分の内面にある観念を具体的に形ある物を通して象徴的に表現する芸術なのだそうです。なるほど、なるほど。彼らの絵画はどこか非現実的で幻想的なのです。それも美しい。かなりお好みになりました。特にクノップフの絵はとても繊細で優しい色がとても気に入りました。
「ベルギー象徴派展」
屋外に出て、明るく降り注ぐ太陽の下で感じたままを描く光の芸術である印象派とは違って、自分の内面にある観念を具体的に形ある物を通して象徴的に表現する芸術なのだそうです。なるほど、なるほど。彼らの絵画はどこか非現実的で幻想的なのです。それも美しい。かなりお好みになりました。特にクノップフの絵はとても繊細で優しい色がとても気に入りました。
「ベルギー象徴派展」
by sa-tommy
| 2005-05-14 23:43
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